道民教ブログ
道民教のウェブページに付属する教育関係の方々、主に教員の方々の言葉を直接伝えるブログです。ちなみに管理人の羽二重餅は、教員ではありません!
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わらべうたは乳児期から幼児期まで、本当に幅広く楽しむことが出来るのだと改めて感じました。
参加者の方々は学生さんから保育士、小学校教師の方々と様々だったようですが、どの方もいきいきと楽しそうに遊んでいたのが印象的でした。
とくに「ろうそくしんぼう」や「いっとこにとこ」など参加者全員で行うわらべうたはやり遂げられた達成感を感じ、子どもたちにもこのような達成感、楽しさを感じられるように指導し、遊びを伝承していきたいと感じました。
(三村 なつみ)
参加者の方々は学生さんから保育士、小学校教師の方々と様々だったようですが、どの方もいきいきと楽しそうに遊んでいたのが印象的でした。
とくに「ろうそくしんぼう」や「いっとこにとこ」など参加者全員で行うわらべうたはやり遂げられた達成感を感じ、子どもたちにもこのような達成感、楽しさを感じられるように指導し、遊びを伝承していきたいと感じました。
(三村 なつみ)
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太田先生のお話を聞き、先生の進める実践にある「自分も楽しむ」ことを感じました。
自分は目の前の子ども達への実践で、ついつい怒ってばかりになってしまう、そこから自分が楽しめなくなることがよくあります。
指導にメリハリをつけることは確かに必要ですが、子供達を長いスパンの中で見る、寄り添うことが大事であること、そのためには自分も子供達と一緒に楽しむことを忘れないことが大事であると思いました。
これからの実践に生かしていきます。ありがとうございました。
(日高管内 小川貴弘)
自分は目の前の子ども達への実践で、ついつい怒ってばかりになってしまう、そこから自分が楽しめなくなることがよくあります。
指導にメリハリをつけることは確かに必要ですが、子供達を長いスパンの中で見る、寄り添うことが大事であること、そのためには自分も子供達と一緒に楽しむことを忘れないことが大事であると思いました。
これからの実践に生かしていきます。ありがとうございました。
(日高管内 小川貴弘)
(学生)
「学級経営ではなく、子どもたちが主人公となる集団をどのようにつくっていくか?を学びましょう」 感想文
先生方の実践を踏まえたお話を聞き、学級の主役であるすべての子どもたち(時に教師)が集団の中で互いの違いを認め合い成長することはとても大切なことだと感じました。
また、子どもの成長にかかわる教師の意図的な取り組みを行うことは難しいことだと感じる一方で、教師の取り組みひとつによって子どもたちが様々な顔を見せてくれることが分かり、教師という仕事の現実と子どもたちとの関わりへの期待を感じることができました。
本当に参加してよかったと感じる学習会でした。ありがとうございました!!
「学級経営ではなく、子どもたちが主人公となる集団をどのようにつくっていくか?を学びましょう」 感想文
先生方の実践を踏まえたお話を聞き、学級の主役であるすべての子どもたち(時に教師)が集団の中で互いの違いを認め合い成長することはとても大切なことだと感じました。
また、子どもの成長にかかわる教師の意図的な取り組みを行うことは難しいことだと感じる一方で、教師の取り組みひとつによって子どもたちが様々な顔を見せてくれることが分かり、教師という仕事の現実と子どもたちとの関わりへの期待を感じることができました。
本当に参加してよかったと感じる学習会でした。ありがとうございました!!
(学生)
大仏づくりの授業では、校庭に実物大の大仏を描いて大きさを実感したり、材料の調達方法を考えたりしながら、奈良時代にタイムスリップした気持ちで、当時の天皇、貴族、民衆がどんな生活をし、大仏づくりに対してどんな思いをもっているのかを子ども達がじっくり考えることが大切だと思いました。そのためには教科書や資料集だけでなく、歴史小説、まんが等の専門書からも知識を得て、教師が学び続けることが必要だと知りました。
大仏づくりの授業では、校庭に実物大の大仏を描いて大きさを実感したり、材料の調達方法を考えたりしながら、奈良時代にタイムスリップした気持ちで、当時の天皇、貴族、民衆がどんな生活をし、大仏づくりに対してどんな思いをもっているのかを子ども達がじっくり考えることが大切だと思いました。そのためには教科書や資料集だけでなく、歴史小説、まんが等の専門書からも知識を得て、教師が学び続けることが必要だと知りました。
(講座担当書記)
講座 道徳教育をいかにするか
原田先生の報告は、大学での講義実践から道徳授業の現状が十分とはいえないものと把握できること、その背景には、道徳教育の官制史への反発やつめ込み型の道徳教育批判、のみならず教員の道徳教育の重要性認識の欠落があるとの指摘があり、続いて、道徳教育とはそもそも何かについての考え方、「人間の考えと行動の尺度」に関わることで、かつ、「人間の根源的価値意識」で、社会の中でその社会を支えるための「一定の合意」がある内容について、そこで人間としての生き方をアドバイスする、そういった目的・課題を持つものではないかという考え方が提起された。
10名弱の参加者発言からは、現時点の道徳教育に対する自己の経験や位置を振り返りながら、
国家道徳のためではなく「人間尊重」の教育を、道徳を「哲学」として考えるのはどうか、道徳の学問的基盤の脆弱性、そういったことともにこの授業は子どもたちと「人生」を共に考える場と認識しているとの意見。具体的な授業はどのような教材が望ましいのかという点は報告が準備されていたが、十分話し合う余裕が残念ながらなかった。こういった点を含めて6月の集会で、道徳教育をテーマとする講座の継続が必要ではないかとの話題が持ち上がった。 以上
講座 道徳教育をいかにするか
原田先生の報告は、大学での講義実践から道徳授業の現状が十分とはいえないものと把握できること、その背景には、道徳教育の官制史への反発やつめ込み型の道徳教育批判、のみならず教員の道徳教育の重要性認識の欠落があるとの指摘があり、続いて、道徳教育とはそもそも何かについての考え方、「人間の考えと行動の尺度」に関わることで、かつ、「人間の根源的価値意識」で、社会の中でその社会を支えるための「一定の合意」がある内容について、そこで人間としての生き方をアドバイスする、そういった目的・課題を持つものではないかという考え方が提起された。
10名弱の参加者発言からは、現時点の道徳教育に対する自己の経験や位置を振り返りながら、
国家道徳のためではなく「人間尊重」の教育を、道徳を「哲学」として考えるのはどうか、道徳の学問的基盤の脆弱性、そういったことともにこの授業は子どもたちと「人生」を共に考える場と認識しているとの意見。具体的な授業はどのような教材が望ましいのかという点は報告が準備されていたが、十分話し合う余裕が残念ながらなかった。こういった点を含めて6月の集会で、道徳教育をテーマとする講座の継続が必要ではないかとの話題が持ち上がった。 以上
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