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道民教ブログ

道民教のウェブページに付属する教育関係の方々、主に教員の方々の言葉を直接伝えるブログです。ちなみに管理人の羽二重餅は、教員ではありません!

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通常学級での発達障がいのある子どもたちへの支援について、現場での実践や困り感を色々お聞きすることができました。
講師のお話にあった「その子の目、その子の感覚で世界をとらえる『子ども理解』」はとても難しいですが、日々意識していかなければならないと感じました。
また、「良い記憶をどうつくっていくか」というお話からは、かかわる大人の責任の重さを痛感し、身の引き締まる思いでした。
(S)
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正直、日々の生活&育児&仕事に疲れていた私。
毎日が必死で希望や楽しさを忘れていたような気がします。

私は、「豊かな学びをつくる」分科会や「集団づくり入門講座」にでました。
もちろん、とても勉強になりました。
お会いする方々みなさんが、毎日楽しみながら向上心に満ち、心から子どもたちの将来のことを考えて試行錯誤しながら関わっておられることがとてもよく伝わってきました。

毎年思うことなのですが、「やっぱり道民教だなぁ、ここに一番の真実があり、真の道がある。」と。
これからも、もっともっと学習していきたいと命の洗濯ができました。また、参加したいです!
まめっち 札生研
参加者9名。はじめに、それぞれの職場の様子を含め自己紹介から始めました。
構成員は、大学院生から退職教員、職場や地域も札幌や道央、道東から小・中・特学、組合専従、研究者と幅広いものとなりました。
2本のレポート報告の後、各参加者から発言。生徒の指導方法についての学年間の問題、保護者からのクレームに対して学校の対応を巡っての取組などを中心に話し合いました。
困難と希望の鬩ぎ合いの中、全体を捉え先が見通せるリーダーの存在の重要性が鍵となるようです。                    
 (文責;小西)
弁護士の先生のお話は難しいのかな・・・と思っていましたが、神保先生は、とてもわかりやすく改憲案について講演してくださいました。今の憲法と改憲案との違いを比べて提示し、今、私たちは改憲について何を問題視しなければならないのかを的確に伝えてくださいました。
教師という立場で未来の日本に望むことは、子どもたちが一人の人間として、より自己実現しやすい環境が作られるということです。そのためにも、現在の憲法は保持しなくてはならないと感じました。
江別市小学校教諭 佐藤
4本のレポート発表等と23名の参加者で所属の立場を超えて建設的な議論ができたのは、参加者の共通テーマとして「教室外での子どもの学び」を基調にしたことにありました。

・「いじめ・体罰問題と多様な学びの保障」(野村敏幸氏 社会福祉士・精神福祉士)
・「学校内の居場所づくり」(多田和夫氏 元教員)
・「地域臨床としてのフリースクール活動」(宮井真由氏 心理士・NPO法人余市教育福祉村)
・「教育大学釧路校『授業開発コース』の通年総合型レポート」(吉野正敏氏 北海道自由が丘学園月寒スクール理事長)
・「訪問型フリースクールの実践」(相馬契太氏 漂流教室)


 これらの報告がこれからの学びのあり方を内容的に豊かな実践を伴って語られたことにありました。それは、文部科学省認可の学校の行き詰まりを打ち破る「学びの価値」が内包され、子どもたちの教育要求に根ざしているからだと実感しました。今までにありがちな当事者(子ども・保護者)と学校の対立的議論を克服し新しい「学びの場」の保障を公然と要求する場となったことです。
多田和夫(元小学校教師)

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