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道民教ブログ

道民教のウェブページに付属する教育関係の方々、主に教員の方々の言葉を直接伝えるブログです。ちなみに管理人の羽二重餅は、教員ではありません!

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道民教合研まであと9日!!
おすすめポイント:講座1 模擬授業「北海道に移住するぞ!」
6/25(土)10:00~12:00 エルプラザ4F

アイヌ民族が暮らす大地が、「日本」になったその時、いったい何があったんだろう?移民体験を通して理解。講師は、充実の模擬投票授業でおなじみ平井敦子さん(札幌市立中学校社会科教師、北海道歴史教育者協議会)。

※この他、詳細はチラシを参照ください。気になったらぜひ申し込みして、予定に入れましょう。
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道民教合研まであと10日!!
おすすめポイント:保育者向けの企画も充実!
6/25(土)10:00~16:00 エルプラザ4F

学校教員のみならず、保育者(幼稚園、保育所、認定こども園の先生)向けの企画もせいぞろいです。
わらべうた、マット運動、昔遊び、特別支援など講座がとても充実。しかも、保育者の方の資料代は\1,000です。ぜひ、この機会に子どもの関わりを充実させる「一手」、増やしませんか。
※詳細はチラシを参照ください。気になったらぜひ申し込みして、予定に入れましょう。

道民教合研まであと11日!!

おすすめポイント:「記念講演」の講師 
6/25(土)13:00~16:00 エルプラザ4F大研修室

講師:伊藤香織さん(沖縄県県立高校教師)

伊藤先生は沖縄県で私学、進学校、定時制と様々な高校で国語を教え、HRづくりや生徒会活動にも熱心な中堅教師です。自身の授業づくりや学校づくり実践やサークル活動を通じ、草の根の主権者教育に尽力している教師の一人です。
等身大で生徒たちと向き合い、生徒の声を引き出し、学校や社会とつなげる取り組みを展開するのは決してたやすいことではありません。私の知る限りでは、北海道の高校よりもずっと管理的で管理職に一般教員も物申すことが難しい中でのチャレンジなのです。そのエネルギーは「辺野古のオバアからもらっている」と伊藤先生は言います。 また、どんな困難な状況でも、異論反論を申し立て、広げていく粘り強い姿勢と力強さに学ぶのだとつけ加えます。
18歳選挙権実施よりもずっと前から「市民」への学びを追求してきた伊藤先生が、「先輩市民」として学ぶ辺野古のオバアの歩みからどんな教育実践を追求しているか、じっくり話が聞ける貴重な機会です。

※詳細はチラシを参照ください。気になったらぜひ申し込みして、予定に入れましょう。

道民教合研まであと12日!!

おすすめポイント:「記念講演」の内容 6/25(土)13:00~16:00 エルプラザ4F大研修室
すべての子どもたちに社会をつくる実感を得られる学びを求めて

―18歳までの民主主義経験が未来を切り開く主権者を育てる―
講師:伊藤香織さん(沖縄県県立高校教師)
今回の講演は18歳選挙権施行で注目される主権者教育に必要なエッセンスを三部構成にしました。

第一部:沖縄・辺野古に生まれた市民運動のいま
地域の問題に取り組み、ことばを解き放っていくオバアのたちの姿から得られる教訓とは。

第二部:生徒との関係づくりと授業づくり
行事でつながり、『こころ』や憲法を読み開く中で、自分のことばを手に入れていく生徒達の姿。

第三部:生徒とともに学校変革に立ち向かう
自分のことばで学校への公的な申し立てをすることで、不条理に屈しない環境づくりを目指す。
等身大で生徒たちと向き合い、生徒の声を引き出し、学校や社会とつなげる取り組みから多くのことを学べること間違いなしです。

※詳細はチラシを参照ください。気になったらぜひ申し込みを。
こんにちは、羽二重餅です。
今日は3名の方の感想を掲載させていただきます。





佳子先生の話はいつも聞かせていただいており、日常の授業を大切にする実践が素晴らしいなと感じています。
方法に偏らず「教育内容」をしっかり理解して実践をしたいです。
(生活教育所属)




子どもにとって学校生活の一番長い時間は「教科」なので教科経営を充実させるべきだというお話に共感しました。
でもなかなか、子どもが喜ぶような授業ができていなかったので、今回のお話では真似したいと思うところがたくさんありました。
特に、総合の授業で三笠という地域に根差して課題設定や問題解決に取り組み、最後は保護者の方を巻き込んで(保護者の方が調べたことを教室まで教えに来るなど)本当に子どもにとって「生きた学び」になっていることに驚きました。
一方的に話を聞くより、意味のある活動をさせたほうが子どもは喜びますね……。
また、「課題」を子どもたちにおろす時、山登りに例えて「登るところ」と説明しているところが、なるほど!と思いました。
(教員)




方法の工夫、内容の吟味、4月の最初に学べてよかったです。
今、目の前にいる子どもたちの実態に合わせた学びをより豊かにできる用にこれからがんばっていきます。
(教員)


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