道民教ブログ
道民教のウェブページに付属する教育関係の方々、主に教員の方々の言葉を直接伝えるブログです。ちなみに管理人の羽二重餅は、教員ではありません!
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どーも(道作)
『偽りなき者』
先日、『偽りなき者』というデンマークの作品を観た。失業と離婚を乗り越え、幼稚園教諭として働き始めたルーカス(男)。ある女の子ちょっとしたうそから、職を失い、親友や地域から凄まじいバッシングを受ける。あまりの理不尽さに怒りさえこみ上げてきた。いくら誤解だと言っても信じてもらえないつらさ、悲しみ。そんな姿が身につまされた。どこにでも起こりうる話ではないだろうか。
映画の冒頭に流れた次の諺(ことわざ)が頭をよぎった。
「子どもと酔っ払いは嘘をつかない(デンマークの諺)」
『偽りなき者』
先日、『偽りなき者』というデンマークの作品を観た。失業と離婚を乗り越え、幼稚園教諭として働き始めたルーカス(男)。ある女の子ちょっとしたうそから、職を失い、親友や地域から凄まじいバッシングを受ける。あまりの理不尽さに怒りさえこみ上げてきた。いくら誤解だと言っても信じてもらえないつらさ、悲しみ。そんな姿が身につまされた。どこにでも起こりうる話ではないだろうか。
映画の冒頭に流れた次の諺(ことわざ)が頭をよぎった。
「子どもと酔っ払いは嘘をつかない(デンマークの諺)」
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匿名(学生)
春の学習会チラシのPDFファイルです
タイトルにもなっていますが、学級づくりにおいては「子どもの声を聴く」ことが大事であることを感じました。
子どもが問題を起こした時、その問題に焦点を当てるのではなく、この子をそうさせているものは何か、なぜこんなことを起こすに至ったのかを考えることが必要であり、その手掛かりとなるのが子どもの声(普段の行動、態度、日記など子どもの発信しているもの全て)であり、そこから子どもの背景を読み解いて指導のあり方を考えていくことが必要であることを学びました。
春の学習会チラシのPDFファイルです
タイトルにもなっていますが、学級づくりにおいては「子どもの声を聴く」ことが大事であることを感じました。
子どもが問題を起こした時、その問題に焦点を当てるのではなく、この子をそうさせているものは何か、なぜこんなことを起こすに至ったのかを考えることが必要であり、その手掛かりとなるのが子どもの声(普段の行動、態度、日記など子どもの発信しているもの全て)であり、そこから子どもの背景を読み解いて指導のあり方を考えていくことが必要であることを学びました。
(匿名)
春の学習会チラシのPDFファイルです
私自身、児童生徒に対して、「そっと寄り添う距離感」を保つこと、「トトロ・ドラえもんのような存在でいること」を大切にしていきたいと考えています。
そして同時に、保護者に対しても、そっと寄り添い、共に学級を創ることも大切だと感じました。
では、「具体的な言動・行動はどういうものか。」と考えた時に、霜村先生の講演・学級通信「らぶれたあ」からヒントをいただけた気がします。
歪んだ「教育」が行われている中で、本来あるべき「教育」の一例ではないでしょうか。
春の学習会チラシのPDFファイルです
私自身、児童生徒に対して、「そっと寄り添う距離感」を保つこと、「トトロ・ドラえもんのような存在でいること」を大切にしていきたいと考えています。
そして同時に、保護者に対しても、そっと寄り添い、共に学級を創ることも大切だと感じました。
では、「具体的な言動・行動はどういうものか。」と考えた時に、霜村先生の講演・学級通信「らぶれたあ」からヒントをいただけた気がします。
歪んだ「教育」が行われている中で、本来あるべき「教育」の一例ではないでしょうか。
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