道民教ブログ
道民教のウェブページに付属する教育関係の方々、主に教員の方々の言葉を直接伝えるブログです。ちなみに管理人の羽二重餅は、教員ではありません!
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1月9日の新春学習会の詳細をやっと!
お知らせします!
講師は加藤弘通さん!
北海道大学大学院教育学研究院・准教授
●発達心理学という視点から思春期に生じる様々な問題について研究されています。
●2013年から北海道大学に来られ、それまではフリースクールや中学校の情緒障害学級(通級指導教室)、相談室、教育委員会などでお仕事をされ、前任校の静岡大学では、教職大学院で現職の小中高等学校、特別支援学校の教員に心理学を教えられていました。
●単に問題を抑えたり消したりするのではなく、その中に発達の可能性をみることを心がけて、支援や実践の場に関わることを大切にしておられます。
●「さっぽろ子ども・若者白書2016」の執筆もされ、小中学生アンケートの分析では、「関係の分析」という手法から、今日の複雑に絡み合った中で生きる子どもたちをより広くより深く受けとめることに大きな役割をはたされました。
◆著書:「問題行動と学校の荒れ」(ナカニシヤ出版)他
講演タイトル「子どもの問題の中に発達の可能性を見る」
時間:15:00~17:00
場所:札幌市生涯学習センターちえりあ 研修室5・6
講演後、失語応答、フロアー交流を行います。
ぜひ、ご参加ください!
お知らせします!
◆今、学校は学力テストにつながる「学力向上」に追われ、多忙化と「○○スタンダード」という管理の中で、教師も子どもも安心と楽しさを十分にもてずに毎日を過ごしているのではないでしょうか。時間と自由を奪われストレスをため込むことは、いじめや問題行動、不登校となって表れできます。
◆今回の学習会は、「子どもの貧困」がいっそう進み、学習指導要領の改定・先取りを前に、子どもの姿を見つめ、そこに発達の可能性を探り支
え励ましていこうというものです。
◆ぜひ、ご参加下さい。
講師は加藤弘通さん!
北海道大学大学院教育学研究院・准教授
●発達心理学という視点から思春期に生じる様々な問題について研究されています。
●2013年から北海道大学に来られ、それまではフリースクールや中学校の情緒障害学級(通級指導教室)、相談室、教育委員会などでお仕事をされ、前任校の静岡大学では、教職大学院で現職の小中高等学校、特別支援学校の教員に心理学を教えられていました。
●単に問題を抑えたり消したりするのではなく、その中に発達の可能性をみることを心がけて、支援や実践の場に関わることを大切にしておられます。
●「さっぽろ子ども・若者白書2016」の執筆もされ、小中学生アンケートの分析では、「関係の分析」という手法から、今日の複雑に絡み合った中で生きる子どもたちをより広くより深く受けとめることに大きな役割をはたされました。
◆著書:「問題行動と学校の荒れ」(ナカニシヤ出版)他
講演タイトル「子どもの問題の中に発達の可能性を見る」
時間:15:00~17:00
場所:札幌市生涯学習センターちえりあ 研修室5・6
講演後、失語応答、フロアー交流を行います。
ぜひ、ご参加ください!
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